ドライアイに聞く手のツボ
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目が乾いてつらい。
目がごろごろして、物がよく見えづらいなどの症状をドライアイと言います。
パソコンやスマートフォンの普及などでドライアイの症状に悩んでいる人は年々増えているようです。
学校や会社で、私生活ではもう手放せいものとなっているパソコンやスマートフォンですが、画面を見続けたことによってまばたきの回数が減り、目を守ってくれている涙の成分が減ってしまった結果、目の表面にほこりや傷がつきやすくなり、それが痛みに変わり生活するのに支障が出てしまっている人も多いのではないでしょうか。
目薬を使ってもなかなか改善されない、あまり変わらない!でも学校や仕事が忙しすぎて病院に行く時間がない!少しでも症状を緩和させたい!
そんな人にはドライアイに効くツボを押してみてはいかがでしょうか?
人間のからだには様々なツボがあり、目の疲れに効くツボももちろんあります。
目の疲れ感じると自然に目頭の辺りを押さえますが、目の周り以外に手にも目の疲れに効くツボがあります。
眼点(がんてん) 親指の間接の内側にあり、少しずつ揉みほぐすように押します。
合石(ごうこく) 親指と人差し指骨を延長して交わったあたりにあります。このツボは知っている人もおおいのではないでしょうか。別名万能ツボとも言われ知られています。
ツボを押す注意点は、目の周りのツボを押すときは必ず清潔な手で優しく刺激しましょう。
指が滑って目に入ってしまっては危ないので決してながら作業でしないようにしましょう。
手のツボを押すときは、目のツボほど気を使わなくてもいいですが、痛気持ちいいくらいの刺激にしましょう。何事もやりすぎは禁物です。自分で気持ちいいなと感じるくらいがベストですね。